チーム1ガリガリで外野も越せないベンチ外の僕が、1日15分の練習で簡単に柵越えし、1ヶ月未満でレギュラーを獲得した反則級極秘練習法

ボールを遠くに飛ばすために、「スイングスピード上げなさい」、「筋トレをもっとしなさい」「とにかくバットを振れ」という概念をくつがえします。ベンチ外から1ヶ月でスタメン獲得した超効率的練習法を伝授します。夢の舞台へ駆け上がれ!!

簡単にホームランが量産できる極意

 

 

こんにちは! 

ますぴーです!

 

 

バッティングをしていて

 

 

インコースの球を

あまりにも見事な飛距離で

 

 

ファールを打ったことはありませんか?

 

 

 

 

そうです。

「三振前の馬鹿当たり」

ってやつです。

 

 

 

 

もしそれがフェアゾーンに

入ったいたらどうでしょう

 

 

 

 

間違いなくスタンドインですよね。

 

 

 

 

私も同じことを思っていました。

 

 

「あれがフェアだったらいいのに」

 

 

そんな妄想を抱きながら

バッティングしていました。

 

 

 

しかし、その特大ファール

 

 

 

特大アーチへと

 

 

 

変えることができるのです。

 

 

 

 

そもそも、なぜ

大ファールのバッティングは

どうしておこるのか?

 

 

 

 

また、なぜあんなに飛距離が出るのか?

 

 

 

 

 

大ファールが起こったときの経験を

思い出してください。

 

 


右バッターであれば、

三塁側に飛ばした大ファールです。

 

 

 

 

 

右バッターであれば、

三塁側に飛ばした大ファールです。

 

 

 

 

インコースにボールが来て
それにバットが反応して、

バットがボールをとらえたものの、

 

 

 

適切ではない角度で

ボールがあたっているので

 

 

 

当然ファールになってしまいます。

 

 

 

このとき

ある2つのことを

感じませんでしたか?

 

 

 

 

1.打った感触はあまりボールに

  押されていない。

 

 

 

2.腕は窮屈な状態。

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

この中に答えがあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは2つ目の、

 

 

腕は窮屈な状態

 

 

 

である。

 

言い換えれば腕が、

伸びきっていないのだ。

 

 

 

ボールをとらえた瞬間は

腕がたたまれていて、

 

 

 

腕はその窮屈な状況を解消すべく

 

 

伸びようとすることで、

バットがとらえたボールを

押し出している。

 

 


単に交通事故のような衝突ではなく、

グッっとボールを一瞬掴んで

 

 

 

そして飛ばしている。

 

 

その力は腕が

伸びようとする力なのです。

 

 

 

これをフェアゾーンに打つときにも

できればいいのです。

 

 

 

そうすれば確実に

遠くまでボールを

飛ばせるはずです。

 

 

 

 

 

 

とらえるのはへその前です。

前ではありません。

イメージをしてみてください。

 

 

 

 

 

嫌で仕方なった

バッティングが

 

 

大好きになるでしょう。

 

 

 

苦手を克服できます。

 

 

 

実際に私もこれを意識したところ

 

 

 

ファールになっていた

強い当たりが

 

 

フェアゾーンにも行くようになり

 

 

安定して長打が出るようになりました。

 

 

 

 

最後までありがとうございました。

 

 

夢の舞台へ駆け上がれ!!