チーム1ガリガリで外野も越せないベンチ外の僕が、1日15分の練習で簡単に柵越えし、1ヶ月未満でレギュラーを獲得した反則級極秘練習法

ボールを遠くに飛ばすために、「スイングスピード上げなさい」、「筋トレをもっとしなさい」「とにかくバットを振れ」という概念をくつがえします。ベンチ外から1ヶ月でスタメン獲得した超効率的練習法を伝授します。夢の舞台へ駆け上がれ!!

プロも認める正しいアウトコースの打ち方

 

こんにちは!

ますぴーです!

 

 

 

 

前回は「プロも認める正しいインコースの打ち方」↓

http://ameblo.jp/11-89baseball/entry-12204604425.html

についてお話しました。

 

 

 

アウトコースの特徴は、

インコースよりも飛距離が出にくいコースです。

 

 

だから、バッテリーが

配球に困った時に使うのが、

 

 

「外角低目」になります。

 

 

しかし、意外とアウトコース

待っているバッターは多いのです。

 

 

なぜなら、インコースよりも

ボールを長く見ることができ、

ミートがしやすくなるからです。

 

 

ミート時の基本となるフォームですが

 

 

足の位置や腰の回転など

色々ありますが、

 

 

インコースアウトコース

共通している部分が

あります。

 

 

それは

 

 

 

 

 

「肘」

 

 

 

 

アウトコースの場合は

 

 

肘が伸び切らないようにして

 

 

打つ必要があります。

 

 

バッティングは、

 

 

ミートの瞬間に

グッと腕を押し込んで打つのですが、

 

 

ミートまでに肘が伸びきってしまうと、

 

 

腕で押し込むことができなくなります。

 

 

それでは、腕の力の分だけ

パワーが軽減されてしまいます。

 

 

だから、ミートの瞬間には

肘が伸び切らないようにし、

少し肘にゆとりを持って打つのです。

 

 

ではどのように
アウトコース打つのか
 
 
 
 
ミートポイントを後ろにして打つのです。
 
 
 
 
インコースの打ち方では、
ミートポイントが前になりましたが、
 
 
アウトコースでは後ろになります。
 
 
ミートポイントが後ろになれば、
 
 
ボールを見る時間も長くなります。
 
 
その分ボールの見極めもしやすくなるので、
 
 
アベレージバッターなどは、
あえてポイントを後ろにしてボールを待ちます。
 
 
ボールが長く見れるということは
 
 
低めの変化球を
見逃せるようにもなります。
 
 
意識してやってみてください。
 
 
最初は慣れないかもしれませんが
やっていくうちに自分のものに
なるはずです。
 
 
そうすればあとは
試合で打って活躍するだけです。
 
 
チームから信頼される選手になってください。
 
 
ありがとうございました。
 
 
夢の舞台へ駆け上がれ!!